*夕方暗がりでものが見えにくい: ビタミンAは光を感じる神経に関係し、脳の視覚中枢に刺激を送って、 明るさを感じる手助けをします。 ビタミンAが不足すると、明るいところから暗いところに入ったときに、 目が暗さに慣れるのに時間がかかるのです。 *角膜や目の粘膜が炎症を起こす: ビタミンAは、粘膜と密接な関係を持っているので、 不足すると、目の角膜や粘膜に最近がつきやすく、炎症を起こしやすくなります。 *肌がかさつく: 皮膚の健康にも関係していて、不足すると、皮膚が乾燥してきめが粗くなったり、 角化することも。 *口の中、消化管などの粘膜が炎症を起こす:皮膚や血管、口の中、消化管なども、柔軟性がなくなるので、 傷つきやすく、炎症を起こしやすくなるのです。 ただし、とり過ぎは過剰症になるので注意してください。 脂溶性のビタミンAは、体の中に蓄積されます。体に吸収されたビタミンAは、肝臓にプールされて、 必要に応じて目や各粘液に運ばれますが、余ったビタミンAは、頭痛や吐き気を起こさせます。 ビタミンA材や肝油を決められた以上取らないようにしましょう。 ビタミンAの栄養所要量は、成人で2000IUとされています。 カロチンに関しては過剰症の心配はありません。 カロチンは吸収率が低く、体の中でビタミンAに変わるのに時間がかかるからです。 |