キレイの掟・健康の条件
肌のキレイは七難隠す。これ、ほんと。
どんなに顔立ちの整った人でも、肌がぼこぼこしていたら、美人度激減ですよね。逆に<赤ちゃんの肌のようなみずみずしさ、はり、つやのある肌をもった人は、年齢に関係なくきれいな女性に見えたりします。昔は「色の白いは七難隠す」といったけれど、今は、肌の美しさがキレイを決める時代です。
ターンオーバーを見逃さない!キレイな肌は新陳代謝で決まる!
化粧品のCMなどで、最近よく耳にするターンオーバー。これは、新陳代謝のこと。肌を構成している細胞は常に新しく生まれ変わり、古くなるとアカとなって皮膚からはがれ落ちていきます。これがスムーズに行われていれば、肌はつやとみずみずしさを保つことができるのです。皮膚の新陳代謝は約28日周期で行われます。生まれて28日たった皮膚の細胞が、新しい皮膚細胞と入れ替わるのです。この新陳代謝が最も活発に行われるのは、夜10時頃から2時頃までとされていて、この時間に眠っていると、新陳代謝はいっそうスムーズに行われます。昔から夜遅くまで起きていると美容に悪いといわれていますが、これは医学的にも正しいといえるんですね。
みずみずしさの鍵をにぎるのは角質層
肌の新陳代謝は、皮膚の最も表面にある表皮で行われています。その表皮は、基底層、有棘層、顆粒層、角質層で成り立っています。表皮の最も上に位置する角質層に含まれている水分量によって、肌の潤いが決まるのです。その角質層に、NMF(ナチュラルモイスチャライジングファクター)と呼ばれる保湿成分があります。これが別名、天然保湿因子で、角質層の中で水分を吸収し、スポンジのように蓄えているのです。また、角質層の細胞の間にある細胞間脂質(セラミド)も、NMFと同じように保湿の役割を果たしています。
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