キレイの掟・健康の条件

味覚障害を防ぐには亜鉛

亜鉛は体内の酵素を活性化するために必要なミネラルです。
活性酸素を抑制する作用があり、ガンや老化予防にも役立つと言われています。
味覚、嗅覚を正常に保つ、脱毛を防ぎ、男性の生殖機能を維持するはたらきもあります。
タンパク質の合成にも関わっているので、不足すると、
味覚障害や皮膚トラブルを起こしやすくなります。
成長期の子供、味を感じない人、飲酒量の多い人、精力が減退している人は
不足しないように気をつけましょう。
所要量は、男性12mg、女性10mg。許容量の上限は、30mgです。
亜鉛を多く含んだ食品は、牡蠣、するめ、ウナギ蒲焼き、牛肩赤身肉、
ラム肩肉、豚レバー、豚肩ロース、松の実、ごま、パルメザンチーズなどです。

骨を丈夫にしたいなら、マンガン

マンガンは、骨の元となるコラーゲン合成に欠かせないミネラルです。
骨の石灰化を促進する、体内でのインスリンの合成に欠かせないことなどから、
糖尿病や骨粗しょう症、月経前症候群などに効果が期待されています。
骨粗しょう症を予防したい人、糖尿病を予防したい人は摂取しましょう。
ビタミンB群、マグネシウムなどと連携して、
筋肉疲労の原因である乳酸を分解するはたらきもあります。
また、セレン同様、生殖機能の低下も防ぎます。
所要量は、男性4mg、女性3.5mg。許容量の上限は10mgです。
マンガンを多く含んだ食品は、イタヤガイ、しじみ、あさり(水煮缶)、
アマランサス、ライ麦全粒粉、栗、ヘーゼルナッツ、パイナップル缶、
ショウガ、しそ、モロヘイヤ、玄米ご飯などです。

ガンの予防、老化防止に セレン

セレンは、抗酸化力が強く過酸化脂質の増加を抑えることから、
ガンの発生を食い止めたり、老化防止にも役立つとされています。
また、免疫力を高めたり、病気の抵抗力を高める作用もあります。
脱毛が多い人、ふけ症の人、精子数が少ない人、動脈硬化、ガンを防ぎたい人は
積極的に摂取しましょう。
欠乏すると、脱毛、シミ、筋力低下などの症状が。
また、精子数が減少したり、発ガンのリスクが高まったりします。
所要量は、男性55ug、女性45ug。許容量の上限は250ugで、
過剰に取ると、脱毛、疲労、吐き気、下痢などの異常が現れやすくなります。
セレンを多く含んだ食品は、ワカサギ、イワシ、カレイ、ホタテ貝、
ビール、牡蠣、タラ、牛肉、ネギ、玄米ご飯、乳製品、などで、
ビタミンCやEとともに取ると抗酸化作用が高まります。

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