腹筋がないために胃腸が下垂している人は便秘になりがちです。 体の下の狭いところに、腸がぎゅうぎゅうに収まっていて、 動きにくくなっているからです。 ごく単純なやり方ですが、逆立ちは下垂した胃腸を戻すために効果があります。 また、腸を刺激する効果もあります。 上体をひねったり、屈伸をする体操も刺激になります。 1)逆立ち:肩と頭を床につけ、両手で背中から腰の辺りを支えながら 足をあげていきます。なるべく垂直になるように膝をのばす。 2)自転車こぎ:1)の逆立ちの姿勢から、自転車のペダルをこぐように、 左右に足を回転させます。 つま先までのばして行いましょう。10〜20回自転車をこぐように動かして。 3)上体ひねり:膝を軽く曲げて座り、両手を頭の後ろで組みます。 ひじを反対の膝につけるように上体をひねりましょう。15回程度。 4)股関節(こかんせつ)のストレッチ:足の裏をあわせるように両足を開いて座り、 ゆっくり前屈します→股関節を開いたまま片足をのばして前屈 →両足を開いて前屈します。一連のストレッチを3回程度。 5)ラッコ体操:膝を曲げて座り、背中を丸めて両膝を抱えます→ そのままの姿勢で、ゆっくり後ろに倒れ、反動を利用して 前後に2〜3回揺すってもとの姿勢に戻ります。 注意:高血圧、腰痛、高齢者は逆立ちはさける方がよいでしょう。 高齢者にはラッコ体操がお勧めです |