キレイの掟・健康の条件

腸の働きを整える!寝床の中で始める体操

朝は最も便意がおこりやすいとき。
さらにそれを確実にするために、目が覚めたらすぐ寝床で体を動かし、
腸の動きを整えましょう。また、腹筋を使うことで、腸を外から刺激し、
蠕動運動をうながします。

1) 背伸び: まずは体をリラックス。横になったまま大きく背伸びしましょう。
2) 腰たたき:布団の上にゆっくり起き上がり、膝をのばして座ったまま、
  腰を軽くたたく。
  左右交互にリズミカルに20回程度
3) バタ足:水泳のバタ足の動き。両手をあごの下で組み、膝をのばしたまま
  足を上下させる。腹筋を鍛えるのにも有効。
  10回程度。
4) お尻たたき:膝をのばした状態から、左右交互に膝を曲げて、
  リズミカルにかかとでお尻を叩く。
  20回程度。
5) ひざかかえ:仰向けに寝て、左右交互に膝を両手で抱え、顔に押し付けるように、
  ももの裏側をのばす。
6) 手足まっすぐ反動起き:あおむけに寝て、手足をのばしてリラックス。
  膝をのばしたまま両足をゆっくりあげ、次にひじをのばしたまま両手を上げる。
  息を吐きながら両手両足を勢いよく振り下ろし、その反動で起き上がる。5回程度。

*注意:腰痛のある人は無理は禁物。背伸びだけでもかまいません。

マッサージで、S状結腸を刺激する

蠕動運動が弱くなっているときには、便の移動にあわせてマッサージをしたり、
押したりします。
おへその周りを時計回りに押しなでていきます。
腰骨もあわせてマッサージしましょう。
1) S状結腸を垂直に押して刺激する。
 左下腹部の腰骨の内側を軽く押してみてください。
 ここは便秘をすると、便がたまることが多い大腸のS字状結腸の部分です。
 ここを刺激するのが最も効果的です。
 おへその左下を、両手を重ねて軽く数回押します。
 指先を斜め下、足の付け根あたりまで移動させます。
 毎日就寝前など、規則的に続ければ、腸のリズムができてきます。

2)ぐるぐるマッサージ
 おへその下→右下腹部→おへその上→左下腹部と、時計回りに軽く10回程度。
 大腸の蠕動運動の方向に沿って、「の」の字を描くようにさすります。

3)ぽかぽかマッサージ
 手のひらの届く範囲で、腰から背中までをさすります。
 背中をのばして、腰の下から背中までを両手で上下にさすりましょう。
 背骨をはさんで左右対称に。腰の血行を良くして、腸の動きを促進します。
 

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