キレイの掟・健康の条件

むくんでませんか?あなたの足

むくみとは、皮膚の下に余分な水がたまった状態を言います。
正確には「組織間液」がたまった状態です。
心臓から送り出された血液は、体の隅々へと流れ、必要によって血管から
しみ出して、組織間液となって細胞に酸素や栄養分を送ります。
さらに、二酸化炭素や老廃物を回収して、静脈を通って心臓に戻ってくるのです。
この組織間液が十分に回収されないと、細胞と細胞の間に水分がたまって
むくみになってしまうのです。
と言うわけで、むくみの原因は、水分の取りすぎです。
水分量が多すぎると、腎臓が処理しきれず、下半身にある足に
たまってしまうのです。

その解消法は、
1)運動不足を解消する
2)きつい下着を着けない:血行が悪くなってむくんでしまうのです。
3)塩分を取りすぎない:体内の塩分濃度が上がって、水分をため込んでしまいます
4)時々体をほぐす:同じ姿勢で仕事をしている人はうっ血しがちです。
5)お休み前にマッサージをする
*ふくらはぎのマッサージ:両手を軽く組み合わせて足首のあたりに置きます。
 ひざに向かって、両手の平でもむように上へ動かします。
 あまり力を入れすぎないように。
 ふくらはぎの後ろ側は両手の親指で、足首から上へもみ上げるように動かします。
*足裏のマッサージ:あぐらを組むように座って、片方の足を反対側の
 ひざの上に乗せます。
 足の裏を、両手の親指でもみほぐします。
 ローラーなどのグッズを使っても良いでしょう。
*ふくらはぎのストレッチ:両足を前に伸ばして座ります。
 そのまま、ゆっくり息を吐きながら前屈します。
 ひざが曲がらないように気をつけながら、イタ気持ちいいところまでまげて、
 息を吐いたまま10秒間止まります。
 ゆっくり体を元に戻して、もう一度行くりかえします。

外反母趾(がいはんぼし)になっていませんか?

外反母趾とは、足に合わない靴をはき続けることなどによって、
親指が小指側に曲がってしまう病気です。
親指の付け根にある骨が飛び出して靴に当たり、痛んだり、タコができたりします。
もしも親指が人差し指の下に潜り込むような形になってしまっていたら要注意!
整形外科を受診することをオススメします。
ほかにも、小指が親指側に曲がる「内反小趾」、
足の指の関節が変形する「ハンマートゥ」などの変形があります。
まず、足より小さな靴、先のとがった靴を履くのをやめ、
自分の足にあったシューズに変えましょう。
そして、靴を脱いだ後は、外反母趾予防のパッドを着用すると良いでしょう。
五本指のソックスをはいたり、意識的に指の間を広げる運動をしたりしましょう。
もちろん、重傷の場合は必ず医師の診断を受けてください。
たかが外反母趾とあなどってはいけません。
ひどい巻き爪を併発して手術が必要になったり、
痛みで歩けなくなったりすることもあります。

とても人には言えない・・水虫?!

水虫は、白癬菌という菌に感染して起こる皮膚病で、
爪にまで発生することがあります。
かゆみや痛みを感じるほか、皮膚がじくじくと膿んだような状態になります。
本人がつらいのはもちろんのこと、人にも伝染するので要注意。
水虫薬などもありますが、まずは皮膚科へ。
予防するのは、何より清潔にすること。
足にたまった汗やアカが白癬菌の大好物なのです。
毎日しっかり足を洗うこと、同じ靴を続けてはかないこと、
ブーツを履くときは五本指ソックスで。
また、水虫の人が家族にいる場合は、スリッパを共有しないこと、
お風呂のマットはこまめに取り替えること、などに注意しましょう。
夏になると気になる足のにおいも、清潔が第一です。
案外注意していないものですが、足の裏は体の中で感染が最も密集しているところで、
両足で1日にコップ1杯もの汗をかくと言われているのです。
汗を抑える制汗剤を足の裏にもスプレーしましょう。
靴には吸湿性のいい中敷きを敷いたり、
はいた後の靴には新聞紙などを入れて早く乾燥するようにしましょう。

このページのトップに戻る