キレイの掟・健康の条件
虫歯を防ぐ、虫歯になる危険(リスク)を減らそう!
1)キシリトールでミュータンス菌を減らそうキシリトールは、糖アルコールの一種で、砂糖と違い、酸を全く作らない甘味料です。その上、キシリトールを食べ続けていると、ミュータンス菌の大半が歯にくっつきにくく、酸をあまり作らない菌に変化するのです。プラークが歯にくっつきにくくなるため、プラークをとるのも簡単になります。2)フッ素で再石灰化を促そうフッ素イオンは、虫歯の原因となる細菌の働きを抑制して酸を作らないようにし、同時に細菌がネバネバの糊を作るのを押さえてくれます。さらに、抗菌効果やミネラルの再石灰化を促す働きもあります。フッ素入りの歯みがき剤を上手に使って、虫歯予防の効果を上げましょう。まず、歯ブラシに歯みがき剤をつけずによくブラッシングします。その後で、歯ブラシに十分歯みがき剤をつけてみがき、最後に少量の水で、できるだけ長い間クジュグジュと音をたててすすいでから、はき出します。3)砂糖にかわる、虫歯を作らない甘味料を使おう厚生省は、健康に有用な食品を「特定保健用食品」と認めていますが、そこでは、オリゴ糖、糖アルコール類(キシリトールもこの中のひとつ)、茶ポリフェノール含有食品を「虫歯になりにくい食品」と定めています。また、摂取30分以内にプラークが酸を発生しない食品について、歯に信頼の傘マークが表示されています。
実は虫歯より怖いかも?歯周病
歯周病とは、歯肉や歯を支えている骨(歯槽骨)などの、歯を支えている組織(歯周組織)におこる病気すべてをいいます。歯肉に炎症が起きた状態を「歯肉炎」、炎症が原因となり、歯槽骨など歯をささえている組織全体まで崩れてしまう病気を「歯周炎」と言います。歯肉炎になると、いわゆる歯茎が下がり、歯を支える部分がなくなってしまうため、歯が抜けてしまうのです。健康な歯周組織は、歯根をすっぽり包んでいます。組織の一番外側を歯肉と言い、その上端1mmくらいの部分は歯とのわずかな溝を持っています(歯肉溝)。歯肉に炎症が起きると、歯と歯茎の間の隙間が深くなります。これを歯周ポケットと呼び、健康な歯肉溝と区別しています。
自分でできる歯周病セルフチェック
次のような症状があったら、歯周病が疑われます。早めに検査を受けましょう・歯を磨くと歯ぐきから出血する・歯によく物がはさまる・歯ぐきがやせ落ち、歯が長くのびたように感じる・歯を磨いても口臭がとれない・朝起きたときに口の中がねばついている・冷たい水を飲むと歯がしみる・歯が浮いたような感じがしたり、歯ぐきがむずむずする・歯がグラグラして、ものをよく噛めないなど
歯周病予防とデンタルケア
一生懸命毎日磨いていても、いつの間にか歯が黄ばんだり、歯石がついてしまったり。そんなときには歯医者さんへ。いきたくない?ですよね。でも、早めにそして定期的に通っておくと、逆に虫歯や歯周病とは縁遠くなるのです。プラークコントロールに力を入れている歯科医院をみつけて、かかりつけになっておきましょう。いい先生に出会ったおかげで、歯茎がずいぶん健康になったreiからのオススメです。
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