キレイの掟・健康の条件

デトックスのポイント3:深呼吸で毒を追い出す

以前、気功の先生と話したときのことです。
両手をクロスして、右手を先生の右手とつなぎ、左手も同様につなぎました。
その状態で、「この手を通して、私の体にも息を通すような気持ちで
息をしてごらんなさい」と言われたのです。
で、なんだかよくわからず言われるままに息をしたのですが、
「あなたの呼吸はとても浅い。胸のところで止まっている。
何か気がかりなことや、大きなストレスにさらされている」と言われ、
どきっとしました。
先生の言うとおり、当時の私は仕事上のストレス、うまくいかない恋愛のストレスで、
いつも胸に大きな石を抱え込んでいたような状態だったのです。
そのときから、「たかが呼吸」とは思わなくなりました。
実は呼吸を整えると言うことは、自分の体をコントロールする上で
とても大事なことなのです。
正しい呼吸をすると、体内に酸素が送り込まれ、細胞を刺激し、
血液や体液の流れを良くします。
当然、代謝も活発になります。

では正しい呼吸とは何でしょうか?
元アナウンサーという方に聞いた話では、女性の多くは胸式呼吸で、
浅い呼吸をしているのだそうです。
それが、妊娠すると自然に腹式呼吸になり、
深い呼吸をするようになるというのです。
つまり、体の隅々まで酸素が運ばれるのは、深い呼吸というわけです。
大事なのは、この深い呼吸なのです。
意識して呼吸してみましょう。
まず、息を吐ききって息を止めます。
そして、ゆっくりと鼻から息を吸い込みます。
このとき、おなかを引っ込めるような感じを意識し、首や肩に軽く力を入れます。
軽く息を止めると、そのままの状態で首から肩の順に力を抜いていきます。
そして、おなかをふくらませるようにしながら、
ゆっくりと長く息を吐いていきます。
この吐く息と一緒に毒素が出て行くようにイメージするといいでしょう。
逆にさけた方がいい呼吸は、浅い呼吸、口呼吸です。
口から呼吸すると、のどの粘膜を痛めるばかりでなく、
鼻で濾過される毒素まで取り込んでしまいます。
また、口呼吸は浅い呼吸になりがち。
意識して、深い呼吸をするようにしましょう。
眠れない夜や肩こりがひどくなったときにも、この深呼吸が効きます。
自分の好きなアロマオイルやお香をたいてみるなど、
香りの力を借りればよりいっそうリフレッシュできます。

デトックスのポイント4:お風呂が毒排出の強い味方

運動したときに汗をあまりかかない人がいます。
楽そうに見えて、このタイプの人の方が疲れやすく、毒素をためやすいのです。

汗は、毒素を体外に排出してくれるものです。
しかも、有酸素運動を続けたときや、お風呂でかく汗は、汗腺やリンパ腺を刺激して、
毒素を排出してくれるものです。
もちろん、水分補給するのをお忘れなく。
クールビズが話題になりましたが、夏はまだまだ冷房の強い乗り物、建物があります。
冷房になれると、人間は体温調整がうまくできなくなります。
一日中冷房の中にいる人は、家の中ではエアコンのスイッチをオフにしましょう。
また、唐辛子、ショウガ、ニンニクなどの香辛料やバジル、カミツレ、
ローズマリーなどのハーブは発汗を促してくれます。積極的に取りましょう。
運動をするなら、一度にどっと汗をかく激しい運動ではなく、
ウォーキングやストレッチ、ウォータービクスなど、じわじわと汗が出てくる
運動をしましょう。
このじわじわとした汗に毒素が含まれていて、体外に出ていくのです。
どっと一気に汗をかく運動は、必須ミネラルまで排出してしまうので、
ミネラルの補給に気を配りましょう。
運動するのが苦手、時間がないという人は、お風呂でじんわり汗をかいては?
半身浴がオススメです。

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