キレイの掟・健康の条件

デトックスのポイント1:デトックス食材を取る

では、どうすれば毒素は私たちの体から出て行ってくれるのでしょうか?
まず、毒のはたらきを封じ込め、毒の成分を取り込み、取り込んだ毒素を
体外に排出してくれるデトックス食材に注目しましょう。

□デトックス食材を選ぶ

1)毒のはたらきを封じ込めてくれるのは、香味野菜に含まれる硫化アリル、
 豚肉などに含まれるメチオニン、シスチンなどです。
 ネギ、ニラ、ニンニク、らっきょう、卵、玄米、雑穀類、
 ショウガ、コリアンダーなどにも多く含まれています

2)そして、毒を取り込むはたらきをするのが魚介類や緑黄色野菜に含まれる
 
亜鉛セレンです。
 牡蛎(カキ)、アサリ、ほうれん草、にんじん、豚肉、レバー、アーモンド、
 イワシ、ホタテ、レバー、玄米、トマト、ブロッコリー、タマネギなど
 にも多く含まれています

3)最後に、毒素を体外に排出させるのは
食物繊維
 昆布、寒天、ワカメ、ゴボウ、レンコン、サツマイモ、こんにゃく、
 大豆、小豆、玄米、納豆、などにも多く含まれています。

これらを上手に組み合わせて食べるのが大切です。

□デトックス食材を一工夫

1)洗う
こうしたデトックス食材にも、農薬がついていたりしたら効果半減。
有機栽培の食物が理想ですが、手に入りにくかったり、高価だったり。
そんなときには、野菜は念入りに水で洗いましょう。
ため洗いではなく、流水で洗うのがベター。
また、肉や魚は、いったん湯通しをすると毒が流れます。

2)薬味を取る
そして、薬味をたっぷり取ります。お刺身につけるわさびには、シニグリンという
辛み成分が入っていて、殺菌作用があります。生魚には必ずわさびを付けてどうぞ。
ネギやショウガ、ニンニクもデトックス食材です。
炒め物、煮物などに活用しましょう。

3)よく噛む
そして、デトックス食材はしっかりよく噛むこと。
唾液には毒を分解し殺菌する効果があります。

デトックスのポイント2:朝晩の水で腸を動かす

□水はデトックスの基本

朝起きたら、食事前にめざめの一杯、夜寝る前におやすみの一杯、
朝晩2回、必ず水分補給をします。
この水分が、体内の水循環を高め、尿のはたらきや発汗、便秘予防に効くのです。
毒素が体外に排出されるのは、便が75%、尿が20%、汗が3%、
爪と髪がそれぞれ1%とされています。
どれも水分が大きなはたらきをしているのがわかりますね。
また、水を飲むときは腹部を軽くマッサージするのが効果的です。
ただし、水なら何でもいいというわけではありません。
環境ホルモンの存在や水道管の腐食による有害ミネラルの汚染など、
水道水にはリスクがある場合も。
こうした水は、毒素を排出するどころか、取り込むことになってしまいます。
デトックスのために飲む水は、取った水源や成分が明らかなミネラルウォーターや、
有害ミネラルを排除できる浄水器を通した水がよいでしょう。
ハーブティーは、利尿作用を高め、必須ミネラルを含んだ立派なデトックスドリンク。
カフェインが入っていないハーブティーなら、いつでも誰でも飲むことができます。

このページのトップに戻る