キレイの掟・健康の条件

内臓脂肪の恐怖  2006年10月6日 TV朝日モーニングワイドより 要約

肥満には二つのタイプがある。
皮下脂肪が溜まり、いわゆる下半身デブになる「洋なし型」と
内臓脂肪が溜まり、おなかなど上半身がふくらむ「リンゴ型」である。
最近特に問題となっているのは、「リンゴ型」の内臓脂肪が溜まるタイプの人。
皮下脂肪とは違って、外から見ただけでは、脂肪が溜まっている、
いわゆる肥満状態には見えない。
けれど、実はこの内臓脂肪こそ、大きな問題なのだ。
まず、外見からは判断できないこと。
つまり、自覚がないままに脂肪が溜まっていくことになる。
皮下脂肪と違って、内臓脂肪は簡単に落とせない。
「肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病」、死の四重奏という生活習慣病に、
内臓脂肪は直結している。
内臓脂肪が溜まっているかどうかの目安になるのが、ウエスト。
男性の場合85cm、女性の場合90cmを超えると、内臓脂肪が蓄積していることに。
このとき計るのは、一番細いくびれの部分ではなく、おへその上であることに
注意。
「肥満で死ぬことはない」と侮ってはいけない。
肥満は、免疫力を損ない、ホルモンの乱れを引き起こすことなどから
5つのガンに関係があるとされている。
生活習慣病から動脈硬化、心筋梗塞などの病気へ進んでいく可能性も高い。

では、内臓脂肪を減らすにはどうすればよいか。
1つ目のポイントは食事。
1)いかに夕食を減らすか?
 朝食、昼食で内臓脂肪が増えることは少ない。
 が、あとは寝るだけ、の夕食の場合、内臓脂肪の蓄積に直結するからだ。
2)いかに満腹感を得るか
 かさがあってローカロリーの野菜海藻などを多く取ること。
 また、噛んでいるうちに満腹を感じるよう、素材を固く、大きくする。
 一例を挙げると、ゆで野菜よりも焼き野菜にする。
 ブロッコリなどの堅めの野菜を大きめに切って焼いて出すのがよい。

2つ目のポイントは運動。
 ウォーキングや掃除などの家事で、無理せずに毎日できるものが望ましい。
 食後30分ほどで血糖値が上がり、それ以降は体がエネルギーを吸収し始める。
 余ったものは内臓脂肪に蓄積されるので、
 食後30分後に10分程度の軽い運動をすると良いというわけ。

めざせ、内臓脂肪減少!ですね。

文責 Rei

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