ヒアルロン酸は、細胞組織を支えるジェル状の物質で、全身にくまなく存在します。 すぐれた保水機能を持ち、クッションのような働きで、細胞や関節軟骨を保護する 役割を果たします。 また、細胞を修復するはたらきもあるといわれ、その濃度は部位によって異なり、 目、皮膚、関節液、へその緒に多く含まれています。 体内のヒアルロン酸は、赤ちゃんの時がもっとも多く、成長するにつれて 保有量は減少していきます。 40代以降は急激に減り、赤ちゃんの半分まで減少するといわれています。 それに伴って肌の保水力や弾力性が低下し、シミやシワ、たるみがめだち始め、 老化現象が起こりやすくなります。 長期間継続的に補給した方が効果は高いといわれています。 体内に吸収されにくい成分のため、低分子加工されたものを選んだ方がよいでしょう。 ヒアルロン酸のほとんどは、鶏のトサカから抽出された安全性の高い成分で、 とくに上限摂取量などは決まっていませんが、 20〜40代は1日250mg〜400mg、40代以上は1日400mg以上を 目安にするとよいでしょう。 |