キレイの掟・健康の条件

ダイエットに効果あり?ギムネマ

ギムネマは、インドの丘陵地帯に生育しているガガ芋科のつる植物、
ギムネマシルベスタの葉を原料にして作られています。
ギムネマシルベスタの葉は、噛むと苦みがあり、砂糖をなめても甘さだけを
感じなくなるという性質を持っています。
このことからインドでは、「グルマール(砂糖を壊すもの)」
「マドゥナーシニー(砂糖を消すもの)」などと呼ばれ、
約2000年も前から糖尿病などの民間治療薬として用いられてきたと
伝えられています。
ギムネマシルベスタから抽出されるギムネマ酸は、甘みを抑制したり、
小腸内でのブドウ糖の吸収を押さえるはたらきがあり、
血糖値の上昇を抑制する作用や、脂肪の合成を防止する作用があると
いわれています。
その効果については現在研究が進められているところです。

女王蜂だけの食べ物 ローヤルゼリー

ローヤルゼリーは、孵化(ふか)後3日目から12日目頃の若い働き蜂が、
頭部の分泌線から出す乳白色のゼリー状物質で、
ローヤルゼリーだけを与えられ成長した女王蜂は、毎日1000〜2000個の卵を
生み続け、体の大きさは働き蜂の約3倍、寿命も働き蜂の1ヶ月に対して
3〜5年といわれています。
このようなことから、ローヤルゼリーは、不老長寿、滋養強壮に効果があるとして
もてはやされるようになりました。
健康食品としては、「生」「乾燥」「調整」の3種類があり、
基準に適合したものだけを「ローヤルゼリー」と総称して、
公正マークの添付を認めています。

栄養価が高い果実 プルーン

プルーンの原料となるプラムは、西洋スモモの一種で、
その中で、種子のついたまま乾燥させても発酵しないプラムだけを
「プルーン」と呼んでいます。
プルーンは、ビタミンA,B1,B2,ミネラル、食物繊維を含み、
そのまま食べるだけでも自然に栄養が取れるためか、欧米では古くから民間療法
として愛用されてきました。
プルーンには、100g中745mgのカリウムが含まれていて、
果物や野菜の中では一番多く含まれています。
食物から摂取したカリウムのうち、余分なものは体外に排出されますが、
このときカリウムは、体内の塩分(ナトリウム)も共に体外に連れ出すはたらきを
持つとされています。
つまり、カリウムを積極的に取れば、ある程度減塩効果が期待されます。
プルーンエキスは口当たりがよくとても食べやすいものですが、
果糖が多く含まれており、緩下作用があるため、
乳幼児には量を加減して与えた方がいいでしょう。

医者いらずと呼ばれる アロエ

アロエの生葉の表皮部分には30種類以上の有効成分があり、
便秘、胃腸障害、やけど、切り傷、虫さされなどに効くといわれています。
アロエは、家庭内で救急薬の役割を果たしていたところから「医者いらず」と呼ばれ、
親しまれてきました。
アロエは世界に300種類以上あるといわれ、日本の家庭などでよく見られるのは
「キダチアロエ」がほとんどです。
医薬品のアロエに使用されているのは同属異種の「ケープアロエ」で、
健康食品に使用されているアロエとは品種が異なります。
アロエに含まれる成分のうち、葉肉の主成分である粘質成分は、
細胞の活性化を促すといわれ、やけどや切り傷などの外用に使用されてきました。
内服薬では、葉の表皮部分にある苦み成分のアロインとアロエエモジンが胃液の分泌を
促し、胃の活動を活発にする健胃作用と便秘解消作用があるといわれています。
また、アロエを切ったときに出るネバネバした粘液には、アロエウルシンが含まれ、
潰瘍などに効果があるとされています。

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